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「DVDオワタ」になるのかな?

世の中的にはアノヒトがタイーーーホ!のニュースの方が話題になってるんでしょうけど、ひで坊的にはこっちのニュース。

>>DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決

法案の成り立ちや内容にものすごくうさんくささを感じてそれはそれでいろいろ気をつけないといけないんじゃまいかと思うのですが、それよりなにより。

コンテンツホルダーの人達は本当にこれからも物理メディアを売っていこうと考えているのか?
物理メディアが「売れないと困る」人達は他にいるんじゃないか?

…ということがふと頭に浮かんでハゲシク違和感を覚えたのであります。

音楽業界でいうとかつてのCCCDの大失敗をよもや忘れた訳ではあるまいに。忘れてる、つか、その後のiTunes Storeの成功と合わせて学習していないとすれば相当な鳥頭、お花畑である。リスナーは「音楽」が聴きたいのであって、プラスティックの円盤が欲しい訳ではないんだってのに。
(ちなみに、その辺一番良くわかってて逆手に取ってるのが秋元康だと思う。「AKB商法」はすでにCDはオマケであって、みんな投票権とか握手券にお金払ってるんだよね。あ、そういえばひで坊が幼少のみぎりに仮面ライダースナックなんてのもあったな)

ワタクシとしてはいちいち「リッピング」なんて手間かけずにiTunes Storeでサクッと購入したほうがはるかに便利だし実際ここ数年CDにしてもDVDにしてもiTunes Storeで販売してないモノでどーーーーしても…という数点しか物理メディアでの購入はしていないです。てゆーか、iTunes Storeで販売していないという時点で購買意欲半減なのだ。
最近ではHuluなんかも地道にラインナップ拡充してきてるし、増え続けるハードディスクの面倒みるのも飽きて来たので、きちんとした「合法な」ダウンロード販売/ストリーミングのサービスがあれば喜んでそっちに行きますよ。

さてそうなると我が家から消えていくものがあるわけで…。HDDレコーダーとかDVD/BDプレイヤーとか、である。

はっ(゜Д゜)てことは物理メディアじゃないと困るのは、ハードウェアメーカーさん???

確かに、物理メディアが無くなるとその再生機器も不要になる訳で、おまけにiTunes Storeで言えばストアにアクセスできるのはアップルの機器に限られてる訳で…。フーム。

などと珍しくいろいろと考えを巡らしてみたのだけれど、結局のところ、この法案の向こうにあるのは、きちんとした生態系を構築できてるiTunes StoreとかAmazonとかの海外勢に勝ちを持っていかれるだけじゃないの…と思うのでありんす。3年もあれば結果出るんじゃないかなぁ。

あ、繰り返しになっちゃうけど、今回の可決に至るプロセスとか矛盾だらけの内容とかはそれはそれで要注意だと思います。

本日のお言葉;
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

チャールズ・ダーウィン


バトルシップ

どかーん!ずがーん!ぼがーん!


THE・大艦巨砲主義!!

以上!!!

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貞子さん、クラウドへ

12年の沈黙を破り、貞子さん復活!肩ならしにキティちゃんを同化して、今度は電脳世界に進出!!

迎え撃つノートン先生ウイルスバスター

攻殻機動隊シリーズ、マトリックスシリーズに続く、新たなる電脳世界バトルの火ぶたが切って落とされた!!!

…な訳はなくて。

まあありがちな展開ではあるけれど、「ヘンなビデオを見てホニャララ〜」→あーそういえばビデオドローム なんて映画もありましたなあ→ビデオドロームと言えばマーシャル・マクルーハン『メディアはメッセージであーる』とか言ってたけど→いやいやスタンリー・キューブリック『メッセージがメディアである』と返して「2001年宇宙の旅」を撮ったよなー。などと連想してしまったのである。
「ビデオドローム」のデボラ・ハリーはまさに貞子さんだし、”体験”としか言えない「2001年〜」のクライマックスシーンは公開当時トリップしてた人も多いらしく、呪のビデオのSF版じゃんねぇとか思ったりして。

当の貞子さんも「らせん」ではビデオだけじゃなくて文章からも呪を展開していたりして、まさにメディアを乗り換えながら拡散してってますもんね。

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ザ・ウォード/監禁病棟

 ザ・ウォード/監禁病棟

「ハロウィン」「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」で知られるジョン・カーペンター監督の、実に10年ぶりの新作『ザ・ウォード/監禁病棟』を観てきました。前作「ゴースト・オブ・マーズ」で火星に行ったきり音沙汰なかったカーペンター監督ですが、無事帰還なされましたww

1959年、身に覚えのない放火の罪で精神病院に送られた20歳のクリステン。そこには同年代の少女数名が隔離されていた。
病棟での初日の夜から何者かの気配を感じ不安を覚えるクリステンだったが、医師や看護師たちには取り合ってもらえない。だが、同じく入院している他の少女達は何かを知っているようなそぶりをみせる。
診察では自分が狂人だとは認めないクリステンだったが、やがて彼女がやったとされる放火を撃したことと自分の名前以外、一切の記憶を失っていることに気付き……。

ダリオ・アルジェントやトビー・フーパー、ジョージ・ロメロなど他の’80年代ホラー映画マスターが次々と凋落していく姿に寂しい想いをしていたひで坊なのでありますが、カーペンター監督は健在でした!

ストーリーはまぁ勘の良い人であれば落ちが見えちゃうようなものですが、90分という最近にしては短い尺に、ストーリーをギュッとコンパクトに凝縮。CGも必要最小限で”見せすぎ”ることなく、超定番のビビらせかたもさすが長年「マスターズ・オブ・ホラー」と呼ばれているだけの事はある円熟した演出。なんか「ホラー映画ってのはな、こうゆう風に作るんだぜ!」と言ってるようでありました。

あと、鑑賞したのが昭和の雰囲気プンプンの銀座シネパトスってこともあり、ひで坊の中の中2ゴコロをハゲシク満足させてくれた快作でありました。ベンベン♪


GANTZ PERFECT ANSWER

実写化後編「G A N T Z : PERFECT ANSWER」を観に行ってきました。

それでは、ちいてんを はじぬる。

”異形の星人”は前作でお金がつきちゃったのか、本作では人間体の”黒服星人”のみ。原作中盤の「ヴァンパイア+オニ星人編」をモチーフにしたと思いますが、基本的には映画オリジナルのストーリーとなっています。

前作から5ヶ月が経過し、クロノ達ガンツメンバーも着実に点数を重ねてきてるわけですが、そこがばっさりカットされているので、序盤はなんかだるーい四畳半ドラマが続きます。ちょっとでいいらその間の戦闘を描いてくれたら冒頭から熱くなれたのにああもったいない。

さんざん焦らされた後に始まる地下鉄での黒服星人との戦闘は、邦画にしては良く頑張ってました。おいちゃんいつプレデターが現れるかとハラハラしちゃいましたが、そのかわりに超絶強い女子高生同士の戦いが見れたから良しとしましょう。

その後は前作でがっかりさせられた千手観音が復活、というか生き残っており、松ケン二役の偽加藤との肉弾戦と追っかけっこが果てしなく続き、その中で大事な人を失い自身も瀕死のクロノがとった行動が『PERFECT ANSWER』なわけだす。というお話なのですね。

「GANTZ」自体はプロットを抑えとけばいくらでもオリジナルストーリーで話を膨らませられるから、これはこれでまぁいいのかな。おいちゃんとしては栗山千明様が”きるびる”役でご出演されなかった事が大変に悔やまれる作品でありました。


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