恐怖の硝子体手術
すっかり更新をさぼっておりましたが生きてますw
「恐怖の頭脳改革」はエマーソン・レイク&パーマーの歴史的名アルバムでひで坊も大好きなんですが、そんなこととは全く関係なく、でもフレーズ的にまさに恐怖な手術で入院してました。
その名も硝子体手術ということで、お目目の中のゼリー状の物質の具合がよろしくないってんで、黒目の横っちょから極細の器具を差し入れて中身を入れ替えちゃうという聞くだけで身の毛もよだつ手術でござる。
思い起こしてみれば生まれてこのかた手術らしい手術は実はこれが初めてなので、内心ソートービビってたんでしたが、そこはそれ、現代医学ですから麻酔はばっちりでちっとも痛くはなかったんであります。んでも、目って我慢のしようがない部位ですのでね…。ちょうドキドキしてましたが、強烈なライトで視界が真っ白になったその後に、なにやら横っちょの方から黒い棒のようなものがモゾモゾと入って来てお目目の中の微細血管等を掃除する様がマジマジと眺められてなんだか不思議な感覚でした。
事前の情報によると、硝子体を綺麗にした後は眼球が綺麗な球体になるようにガスを入れて1週間ほどうつぶせ状態で過ごすとか言われてましたがどうやらそこまでのことは無かったらしく、2日間安静にしてベデタク放免となりました。
来週いっぱいはあまり外出しないで家でおとなしくしてなさいということなので、まぁいままでどおりだらだらと過ごす訳ですが、そこんとこはまたひとつドウゾヨロシコお願いしますでござりまする。
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