「東京時層地図」と初台の湧き水

ひで坊の生息する代田橋、京王線の駅の下から旧玉川上水が緑道となっておりまして、笹塚〜北沢〜幡ヶ谷そして四谷大木戸へと至る定番の散歩道なのであります。
最近某サイトでそのコースのすぐ近く、初台某所に湧き水があるとゆー情報を得た訳でして、秋の長雨の貴重な晴れ間、 てくてくと目指してみた訳ですよ。

ルート図のゴール地点には玉川上水のモニュメントがあり、その手前の渋谷区本町一丁目交差点付近はナカナカ良い具合のアップダウンがいくつもあります。自転車で東西に移動するときは結構厄介なのですが、こうして歩いてみるとなるほどその昔川が流れておったのだなということがよくわかります。


そしていくつかの路地の奥、写真のような側溝が見つかりました。苔むした塀の下から、こんこんと澄んだ水が流れ出していました。

ホントに路地奥のアパートの横っちょの側溝なので詳しい場所は控えますが、一つ東側の道から大きく下った場所にあり、確かに地下水脈があれば沸き出していてもおかしくない地形ではあります。
ただ、本当の水源とおぼしき谷の上はコンクリで舗装されマンション密集地帯です。玉川上水緑道がすぐ近くですが、緑道の緑がそれほどの保水力を持つ物なのかちょっとわからないです。
水がどこから来ているかはさておき、新宿から一駅の都会のど真ん中にこのような場所があるのはなんか不思議な感覚でありましたよ。

さて、今回のお散歩のお供にiPhoneに入れてったのが「東京時層地図.」というアプリ。6つの時期(文明開化期、明治のおわり、関東地震直前、昭和戦前期、高度成長前夜、現代)に航空写真や地形等を加えた9種類の地図とiPhoneのGPSを組み合わせて、現在地が過去どのような場所だったか把握する事ができるという、ブラタモリとかそーゆー系がお好きな方にはタマラナイアプリなのであります。そして下の写真が最初のモニュメント地点で表示させた地形図。甲州街道の南側からいくつもの谷が渋谷方面へと走っており、それがかつての川(宇田川〜渋谷川)であり現在は暗渠となっていくつかは緑道散歩道になっている、とこういうわけなのでありますな。ふむふむ♪


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